【爬虫類マニアが解説】ヒョウモントカゲモドキの飼育方法

ヒョウモントカゲモドキの飼育、価格、寿命、生息地は?】

今、爬虫類の中で最も人気と言っても過言ではないヒョウモントカゲモドキの飼育方法を丁寧にご紹介します。


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初めて飼育にチャレンジにするという方たちのために丁寧にご紹介します。

 

ヒョウモントカゲモドキの知識】

ヒョウモントカゲモドキは英名がレオパードゲッコーという事もありその略でレオパと言われています。

 

またトカゲという名前が入っていますがヤモリの仲間です。


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・価格

価格はベビー(子供)かアダルト(大人)によっても大きく変動します。

 

レオパはとても人気があり、たくさんのブリーダーによって様々なモルフ(色)が作出されています。

 

安いモルフだと5000円、高いモルフ場合だと10万円以上なんてことも多々あります。

 

安いモルフのベビーだと3000円の場合もあります。

 

・寿命

寿命は10年程です。

 

上手に飼育した場合20年なんて事例もあります。

 

餌のあげすぎによる、肥満になってしまった子は短命になってしまいます。

 

・分布

野生のレオパはインドの北西部の洞窟の隙間に生息しています。

 

インド北西部の気候はとても日本に似ています。

 

四季があり、夏の最高気温は30℃近くまで達し、冬の最低気温は15℃以下になるような地域に彼らは住んでいます。

 

・最大全長

ヒョウモントカゲモドキの最大全長は15cm〜30cm程です。

 

ベビーの時にどれ程餌を与えられるかで最大全長が決まってきます。

 

・温度、湿度

繁殖を狙わない場合は年中25〜30℃程度で飼育します。

湿度はウエットシェルターを入れておけば気にしなくて大丈夫です。

ヒョウモントカゲモドキの魅力】
・壁が登れない

ヤモリの仲間のヒョウモントカゲモキは壁を登ることが出来ません。

 

なのでとても管理がしやすいです。

 

・栄養をためる尻尾

ヒョウモントカゲは尻尾に栄養を貯蔵します。

 

尻尾がふくらんだ状態だと、1ヶ月は全く餌をあげなくて大丈夫です。

 

・動きがゆっくり

ヤモリと聞くとすばしっこいイメージがあるかもしれません。

 

しかしヒョウモントカゲモドキはずんぐりむっくりした体型なので、のそのそ歩きます。

 

・人工飼料で飼育可能

近年、飼育者人口の増加により、人工飼料の開発がすすんでいます。

 

様々なメーカーから専用の人工飼料が販売されています。

 

・比較的病院が見つかりやすい

人気な種類ということもあり、診療してくれる病院が近年増加しています。

 

生体をお迎えする前に、診療可能な病院を見つけておくのも良いかもしれません。

 

【ひつような物】

  • ケージ
  • シェルター
  • 水入れ
  • 床材
  • ピンセット
  • 保温器具
  • 温湿度計
  • カルシウムパウダー

 

・ケージ

他の飼育設備を入れるとなると、横幅30cmのケージが必要になります。

 

壁が登れないとはいえ、蓋は必ず必要になります。

 

SANKO レプタイルボックス

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・シェルター

ヒョウモントカゲモドキの隠れ家になります。

 

上に水を入れてシェルター内の湿度を高く保つウエットシェルターという便利なものがあります。

 

 

スドー ウェットシェルター M

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こちらを使用すれば間違いないです。

 

・水入れ

ヒョウモントカゲモドキ水飲み場になります。

 

清潔に保つために毎日洗ってあげて下さい。

 

 

 

・ピンセット

餌をあげる際に使います。

 

鉄製の物もありますが、生体が怪我をしてしまうので、竹製、ステンレス性の物を使用して下さい。

 

 

 

・床材

種類はたくさんありますが、誤飲(誤って床材を食べてしまうこと)してしまい、生体が危険な状態まで陥ってしまうのでキッチンペーパーをおすすめします。

 

・保温器具

極寒の地ではない限り、パネルヒーターのみで大丈夫です。

 

パネルヒーターはケージの全面に敷くのではなく、ケージ全体の3/1の面積に敷くようにしましょう。

 

暑くなっても逃げる場所をつくるためです。

 

 

・温湿度計

ケージ内の温度と湿度を把握しておくためにも必要です。

 

 

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・餌

餌の種類もたくさんありますが、選んでおいて間違いないのはコオロギです。

 

生体の頭の半分位の大きさのコオロギを与えて下さい。

 

人工飼料でも飼育は可能ですが、必ず食べるかどうかは分かりません。

 

ショップによっては「人工飼料食べます!」と表示している所もあるので是非探してみて下さい。

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・カルシウムパウダー

餌に毎回ふりかけて使用します。

 

カルシウムが不足すると、くる病という病気になり、骨がもろくなってしまいます。

 

 

 

【日々のお世話】

・餌やり

幼体のころは毎日食べさせて大丈夫です。

大人になるに連れて週1回から週2回まで減らして下さい。

 

・掃除、水換え

ケージ内の清潔を保つため糞を見つけ次第、糞を取り除いてあげて下さい。

 

また新鮮な水を毎日あげるため毎日水換えをして下さい。(水道水で大丈夫です。)

【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

 

とても可愛いヒョウモントカゲモドキの飼育にチャレンジしてみて下さい。

 

これからも飼育に関する情報を投稿していきます。

 

是非参考にしてみて下さい。

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